尾道旅行記12~魚の小骨4

そう。今回一番……引っ掛かったのは、これ。

有木屋も閉店していたんです。
他にももっと閉店していたところはあるのですが、縁深いところだと、夢庵と有木屋の2つになりますかね。

実は、訪問前には情報を得ていたんです

でも目の前に見るまで、どうしてか信じたくなかった。

ここへは、たぶん尾道訪問回数の半分しか行けていません。
が、行ける度に「やっぱりおいしいなー」と感動していました。

海味そば有木屋は、塩ラーメンのお店。
ちょっと変わった味わいと、ダシの香りの良さは、
尾道らーめんにはない風味を持っており、
1回行ったらハマります。

その残りスープを使って食べるお茶漬けセットが好みでした。

東京・新宿では、麺屋海神というお店がありますが、
海神に行く度に有木屋を思い出す……という感じで、似た風味を持っています。
(麺は全く違いますが)

今回の閉店、本当にショックでした。
尾道では間違いなく人気店だったのに、何故。

……と、閉店理由らしきものをみつけました。

詳しくはリンク先を読んでいただけるといいのですが、
抜粋すると、身内の不幸やら病気……という可能性が高そうです。

前回行った際もお休みだったけれど、あれは、そういう理由だったんですね。

すごいショックだった。

何がって、そんな店主の事情を知りもしないで、
売り切り終い商売だと、時間早めにきっちり閉店できると、
「いいもの」として捉えていたことに。

気軽に憧れてはいけなかったんですね。
そのスタイルになっているのには、事情があるからに決まっている。

それを度外視して、人は外側から見たら、「いいなぁ」と思ったりする。
つまり、人は人のことなんか部分的に、恣意的に、作為的に、一方的にイメージを押し付けてしか、みていないんだ。

そしてそれを、自分もやっていたこと。

いつまでも、訪問の度にそこにあると思っていたこと。
おのみち2013ありきやへいてん
ないまぜになった感情。
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テーマ : 旅行記
ジャンル : 旅行

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No title

そうだったんですか・・・。
「さびしい」という言葉しか見当たりません。

外からは分からないような
いろんな苦労をされてたのですね。

思い出だけが人生なのか・・・。

Re: No title

> そうだったんですか・・・。

web上のまた聞きですから、真実はわかりません。
が、ほら、お店よく休んでいたじゃないですか。
その理由とも合致することを思うと。

何にしても、最も好きだったお店の一つ。
2度と味わえない、そういうことだけは事実、なんですよね……。

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